平和講話行いました。

6月23日、浦添市立前田小学校6年生80名に、平和ガイドの石川仁助さんによる平和講話が行われました。
最初に石川さんをモデルにした『13歳の別れ』と言う題の紙芝居が、浦添公民館の方による読み聞かせではじまました。


そして石川さんによる13歳の時の実体験の話、特に前田小学校周辺が舞台になっており、聞く生徒と同じ年頃の時のお話なので生徒たちは、真剣に聞いていました。

 

このように観光協会では、平和講話の講師を派遣しています。

どうぞお気軽にご連絡ください。

 

6月23日慰霊の日

6月23日は慰霊の日   飯上げ体験が行われました。

沖縄戦の全戦没者を追悼する「慰霊の日」。

 南風原文化センターでは町内の小学校から代表した、6年生23名の子供たちが飯上げ体験を

行ないました。

 炊事場(井戸)から、各壕に水や食事を運んだ道を「飯あげの道」と呼びます。当時運んでい

たのはひめゆり学徒の少女たち。

 この道を9キロの重さのご飯を入れた樽を棒を使って二人一組で運ぶ、距離にして200㍍。

上げ体験を現代っ子たちがチャレンジです。

 平和ガイドの大城律子さんは「兵隊さんへご飯を運ぶ。それは命を運ぶという事。この道は

『命の道』です」と子どもたちへ説明してくれました。

子供達はともにバランスを取りながら運び、慣れない作業と暑さの中、

重さに耐えられず途中で投げ出してしまうのではないかと心配しましたが、そんな心配をよそ

に子供たちは最後まで一生懸命運びました。

 

 

 

第4回はえばる夏まつりキッズパーク 7月20日(海の日)開催!!

 
今年も「はえばる夏祭りキッズパーク」は海の日の7月20日(月)に開催します
昨年同様、南風原町中央公民館とその周辺にて、10時~17時まで行ないます。
毎年大盛況の「はえばる夏祭りキッズパーク」。
みんなで協力し、盛り上げて行こうと、「第4回はえばる夏祭りキッズパーク運営委員会」を立ち上げました。
 
どのようにすれば子供たちが安全に、かつ楽しく・笑顔で過ごしてもらえるのか、様々な意見が飛び交い、みんながキッズパークに向けて着々と取り組んでいます。 
 
今回のキッズパークは、昨年好評だったおしごと体験に新聞記者体験やケーキづくり体験などを加えグレードアップ!また、中央公民館の黄金ホール内にも新たな体験を追加しました!夏休みの工作作りに、思い出づくりに、ぜひ遊びにいらして下さい!!

パンフレットを見る

民泊したよ!(2015・6・10)

6月3日(水)~5日(金)第1班と6月10日(水)~12日(金)第3班を2泊3日で2週にわたり、埼玉県の高校生の民泊を南風原町でも受け入れしました。それぞれの家庭で、いろいろな体験をしました。


沖縄の食材が良くわかるファーマーズマーケットを見学しました。 
旬の梅を購入し、早速梅酢作り体験をしました。
  


地元の黒糖工場を見学し、できたてのホカホカあったかさを感じる黒糖をたくさん試食させてもらい、お土産に何点か買いました。とても美味しかったです。
  


激戦地だった南風原町。この伝統的なたたずまいの家も、戦火をくぐりぬけられたのは石畳だけ。思わず手で触れてみました。チャーギーという木をまるごと柱にした雨端(あまはじ)。白蟻に強い木である説明に、手で触れ風雨に耐えた年月を感じることができました。
  

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✿南風原町観光協会では、40名までの民泊が引き受けられます。✿
 

夏野菜の季節到来!ビュウリーズもパワー全開!


   

 梅雨も明け、いよいよ夏野菜のシーズン到来です。ヘチマ大使のビュウリーズは、6月に行われた2つの ヘチマイベントに出演しました。
ビュウリーズにとってヘチマイベントは、ダンスの他にヘチマの無料配布などのお手伝いや商品PRを通じて、ヘチマの知識を深めることができる貴重な体験でした。また今回は3期生のゆりがオリジナル曲の「ビュウリーズワールド」部分デビューを果たし、これから夏に向かって本格的にビュウリーズの一員として活躍してくれることでしょう。
 夏はいろいろなお祭りやイベントに出演するビュウリーズ。どこかで見かけたら、応援よろしくお願いします!

 

 

「南風原町綱曳きツアー」の開催が決まりました!

 毎年旧暦の6月25日と26日に南風原町内各地で行われ、町外で暮らす地元出身者も帰るほどの盛り上がりを見せる綱曳き。南風原町観光協会では今年も、旧暦6月26日にあたる8月10日(月)に「南風原町綱曳きツアー」の開催を決定しました。
 平成24年度にスタートした「南風原町綱曳きツアー」は、各字で受け継がれてきた『綱曳き』を地域の方々の協力を得ながら実施することで南風原文化を多くの人に知ってもらい、南風原町を身近に感じてもらうことが出来る伝統行事参加型ツアーです。
 南風原町内でありながら、各字(あざ)で綱を寄せる時間やスタイル、そして装飾品も違う独特の綱曳きは、約500年の伝統を持つ『津嘉山(つかざん)』や青年会の若い力で復活した『照屋』、字独特の伝統を引き継ぎ龍蛇(じゃー)が清めの火を噴く『兼城(かねぐすく)』。
 そして、広く県内外で喧嘩綱曳きと称される『喜屋武(きゃん)』など、それぞれが魅力溢れるものばかり 。      


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そろそろ見頃!南風原宮平のヒマワリ畑!

 

 

  夏の日差しに映える大輪の花。真っ直ぐ太陽の方を向いて誇らしげに咲く向日葵。

まだちょっと、数が少ないようですね。もう少しすると、本当に数えきれないくらいの大輪のヒマワリが夏の景色に彩りを添えてくれることでしょう。
ヒマワリは、背丈が2m位に成長します。今もすでにそれくらい育っていますが、花が少ないとなんとなく照れたように突っ立ってみえるのは、わたしだけでしょうか。
※写真は、6月15日のものです。

真夏の太陽に向かって誇らしげに花を咲かせるヒマワリの姿は、もうすぐ見頃です!