ヒーローまちづくり飛び安里脚本賞授賞式・祝賀会

金城哲夫生誕75周年記念事業 南風原町ヒーロー脚本賞受賞作品集『飛び安里』が発行されました。
B-5版 254ページです。
受賞作の4作品が収められています。

全て初めての仕事。募集業務から編集・校正と担当者を中心に観光協会の職員全員で補佐をしながら発行にこぎつけました。

23日には、金城哲夫さんの実家『松風苑』で受賞者への表彰式のあと、発行記念祝賀会を開催しました。
60名近くのみなさんが参加され、今後の取り組みの話に花がさきました。

会の進行も余興も職員の手作りで、松風苑の食事をいただきながら無事に終了しました。

       

飛び安里の碑清掃作業

 

平成27年10月23日に『南風原ヒーロー脚本賞』の表彰式の開催にあたり、平成27年10月14日(水)16:00より一時間ほどかけて、題材になった『飛び安里』の顕彰碑周辺と、階段の草刈りを観光協会の会員のみなさんと役場の職員でおこないました。

さっそく草刈りをした後に、ウォーキング中の男性が立ち寄って碑文を読まれていました。

草刈りに参加していただいた皆さん有難うございました。

視察研修

   

観光協会の視察研修で9月30日~10月2日まで、職員、理事、行政職員と15名で鳥取県境港市の水木ロードへ行き、町並みの見学と境港市観光協会の職員の方との意見交換をしました。
また、大山町役場や鳥取県庁も訪問、大山町副町長、鳥取県副知事そして関係部署の職員の方とも情報交換ができ、職員は大きな気付きとやる気を注入されました。
境港市訪問時には『日本海新聞』の取材もうけ、翌日の朝刊に掲載されました。
南風原町は名前が読めないのでフリガナがついていました。(笑)

 

 
 

「ありんくりん」2015年10月号(Vo,26)発行しました。

10月号のありんくりんが発行されました。

今月号は、南風原ふるさと名人活用促進展の様子や、花いっぱい運動啓発事業,

NHK沖縄放送Hoteyeの番組の中で南風原町が紹介された記事を掲載しています。

上の画像クリックで大きな画面でご覧いただけます。

 

 

はえばる観光案内所

   

  

文化センター敷地内にある赤瓦の建物『はえばる観光案内所』。ここは観光客だけではなく、地元の人々の憩いの場として、夏休みには宿題やぬり絵をするために、たくさんの子供たちが遊びに来てくれました。夏休みの間、案内所ではぬり絵を飾り華やいでいました。せっかく綺麗に塗ってくれたので、厳選な選考により、上手に塗ってくれた3名の子供たちにささやかなプレゼントを用意させていただきました。
 
上手なぬり絵と素敵な笑顔ありがとう!また遊びに来てくださいね!
はえばる観光案内所では、これからもイベントを企画し、皆様の憩いの場になれるよう励んでまいります。
ご意見ご希望がありましたら、お気軽にお声かけください。

南風原中学校35期生同期会

 

     

9月26日(日)18時より、南風原中学校35期生同期会が南風原町公民館にて行なわれました。南風原町観光協会では会場の設営から片づけまでさせていただきました。今回は立食パーティーでしたので、ビュッフェスタイルでご用意。舟盛り、にぎり、串揚げ、チャップステーキ、サラダなど、デザートにはシュークリーム、シフォンケーキと、女性にも喜んで頂けるメニューで、皆様にご満足して頂ける提供ができたと思います。これからの時期、今年を振り返り労をねぎらう「忘年会」新しい年の始まりを祝う「新年会」その他会合に南風原町観光協会のケータリングはいかがですか。お客様のご要望に合わせ、町内の飲食業者、小売店協力のもと準備致します。ご希望の方は南風原町観光協会までご用命ください。

NKH沖縄放送局 おきなわHoteyeで紹介されました。

南風原の魅力、伝統文化が放送されました。

  

9月8日(火)15日(火)夕方6時10分からのNHK沖縄放送局おきなわHOTeye「ぶらり見つけ旅」のコーナーで、観光案内所に置かれている南風原町旧字12か所のパンフレットをもとに、字津嘉山を歩き『弾痕の残る塀』や『与座家の高倉・ヒンプン』等を歩き、住人の方が直接案内してくれる様子や、字喜屋武では中村さん宅にて鰹、豚骨、豚ロースで出汁をとって作る、汁のない『ソーミンタシヤー』を食しました。山川の旧盆では午後8時に、お供え物の果物に乗って天へ戻ってくださいと言う意味で行われる『パイナップル転がし』を神里さん宅で行われた様子が放送されました。各字それぞれに特徴のある行事にアナウンサーの方も驚かれていました。