照屋まち歩きツアー開催!


花織工房と史跡を巡る、見どころ満載、南風原町照屋ツアー!
 


日時:平成28年9月11日
 

午前9時45分集合 午前10時出発


所要時間:約120分


集合場所:南風原町照屋公民館


参加費:1,000円(保険料込み)※要予約

※ご予約は9月9日(金)17時まで

 

『ツアー注意事項』

熱中症には十分注意しましょう。

体調がすぐれなかったり、ケガをした場合は至急スタッフにお伝えください。


                           製糖工場跡       照屋の石獅子      ナガモーヌ御嶽      南風原花織    

 

他にも照屋を歩いてみると、色々な花や植物と出会えます!

たくさんのご参加お待ちしております♪

 

お問合せ先:はえばる観光案内所(TEL:098-882-6776)

          南風原観光協会(TEL:098-851-7273)

 

          担当:宮城・仲村・平

 

 

ツアー参加についての注意事項

 

●集落の中は車や自転車等も通行します。また、道幅が狭かったり、足元が悪い道、坂道、階段もございますので、歩きやすい靴をご用意し、スタッフの指示に従い、団体行動を意識して、歩行するようお願い致します。

 

●御嶽(うたき)や拝所(うがんじゅ)、文化財等もツアーで回りますので、当然のことながらキズをつけたり汚したりしないよう十分な配慮をお願い致します。

 

●工房へ見学に行く際は、工房の所有物等に勝手にお手を触れぬようお願い致します。

 

●熱中症には十分に注意し、小まめな水分補給をお願いします。

 

●小さなお子様連れの方は、お子様から目を離さないようにお願い致します。

 

●ガイド、スタッフとはぐれた場合は(トラブル、事故含む)緊急連絡先にご連絡をお願い致します。また、体調がすぐれなかったり、ケガをした場合は至急スタッフにお伝え下さい。

 

●貴重品の管理、及びお忘れ物がないよう自己管理の元よろしくお願い致します。

 

ツアーの様子を撮影した写真を観光協会のHP、SNSに使用させて頂く事がございます。ご了承下さいませ。

 
 
 
 

かすりの道沿いに咲いてるお花 只今見ごろです!

琉球かすり会館から役場向けに進むと左手にかすりの道入口の看板があります。そこを下って行くとその道沿いに玉すだれが、きれいに咲いています。この時期歩行者の目を楽しませてくれています。本部区のかすりの道沿いを歩いていると他の箇所でも玉すだれを見る事が出来ます。玉すだれは彼岸花(ひがんばな)科。開花時期は8月~10月頃。白く美しい花を「玉」に、葉が集まっている様子を簾(すだれ)にたとえられています。ずらっと並んで咲いていると壮観です♪お近くにお越しの際は是非かすりの道を散策してみて下さい。

             琉球かすり会館かすりの道から下って行きすぐ  大城廣四郎工房を左手にみて直進突き当りを右折

 

 

民泊研修会

みんなで楽しく民泊について学ぼう♪ 

 南風原町観光協会では民泊事業を推進しています。そこで、民泊って何をどうすればいいの?という疑問や不安にお答えする民泊研修会を開催します。民泊についての講話、料理体験、そして小物作り体験等、民泊受入の際の流れが分かるような内容となっております。民泊に興味をお持ちの南風原町民の方のご参加をお待ちしております!

 

       これまでの民泊受け入れの様子

   
 
   
    

津嘉山まち歩きツアー

古き文化が残る名所を巡る、南風原町津嘉山ツアー

 

日時:平成28年8月21日(日) 

    午前9時45分集合 午前10時出発

所要時間:約120分

集合場所:南風原町津嘉山公民館 駐車場

参加費:1,000円(保険料込み)  ※要予約

※ご予約は8月19日(金)17時まで

 

 

他にも昔ながらの古民家や拝所、人面石など見どころが盛りだくさん!

一緒に沖縄の歴史を感じながら楽しく歩きませんか?

たくさんのご参加お待ちしております(*^^*)

 

お問合せ先:はえばる観光案内所(TEL:098-882-6776)

        南風原観光協会(TEL:098-851-7273)

        担当:宮城・仲村・平

南風原町各字の綱曳きの特徴!パート4

7月29日(金)第4回南風原町綱曳きツアーを開催致します。(詳しくはこちら)

 

そこで、今回は各字の綱曳きの特徴を数回に渡りご紹介していきたいと思います。
第4段は、ぶつかる肉体!空を震わす雄叫び!激しい熱気の『喜屋武』(きゃん)についてです!


喜屋武(きゃん)の綱曳き

喜屋武の綱曳きは、その荒々しさから、俗に「けんか綱」と呼ばれています。
集落のほぼ中央を走るメーミチ(前道)は、普段とても静かな道路ですが、綱曳きの夜は激しい熱気をまとった空間になります。
旧暦25日・26日で計3回行われる真剣勝負の綱曳き!決して手を抜かないその姿勢から「命の限り(ヌチカジリ)」の綱と云われる、南風原を代表する綱です。この日しか見られない、独特の「喜屋武の熱気」は力強い魅力を放ち、綱曳きが大好きなチナムシたちの闘志が、喜屋武の夜を熱くします。

 

古き良きかすりの道ツアー

かすりの道ツアーを開催致します!!

日時:8月13日(土)

集合場所:琉球絣会館前

集合時間:9:45 出発10:00~12:00(所要時間120分)

参加費:お一人様1,000円

定員:15名 要予約

南風原町のかすりの道には織物工房等が点在しています。地域ガイドと一緒にかすりの道を歩きながら、かすりの歴史や

職人達の作業風景をのぞいてみませんか!

お申込み・お問合せ

南風原町観光協会 TEL098-851-7273    FAX098-851-7109

Mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。までよろしくお願い致します。担当:金城 妙子

 

南風原町各字の綱曳きの特徴!パート3

7月29日(金)第4回南風原町綱曳きツアーを開催致します。(詳しくはこちら)

 

そこで、今回は各字の綱曳きの特徴を数回に渡りご紹介していきたいと思います。
第3段は、若者たちの情熱でよみがえった「復活」の綱曳き!『照屋』(てるや)についてです!


照屋(てるや)の綱曳き

照屋の綱曳きは永い眠りについていました。元々荒々しい綱曳きでしたが、20年ほど前から藁(わら)で結った綱曳きが途絶え、ロープを使った「子ども綱」のみを行う苦節の時代もありました。
そんな中にあった2009年「青年が盛り上がれば地域は元気になる!」と地域の青年たちが集まり、新生・照屋青年会が発足!そのみなぎる情熱は、照屋の人々の心を一つにし、2010年に見事綱曳きを復活させ、照屋区に新しい風を吹き込んだのでした。今後の発展に目が離せません。


それでは、照屋の話はこの辺で、続きは7月29日(金)の第4回南風原町綱曳きツアーにて!

若者たちの情熱でよみがえった「復活」の綱曳き!照屋についてでした。