「南風原町綱曳きツアー」の開催が決まりました!
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- 2015年6月17日(水曜)15:29に公開
毎年旧暦の6月25日と26日に南風原町内各地で行われ、町外で暮らす地元出身者も帰るほどの盛り上がりを見せる綱曳き。南風原町観光協会では今年も、旧暦6月26日にあたる8月10日(月)に「南風原町綱曳きツアー」の開催を決定しました。
平成24年度にスタートした「南風原町綱曳きツアー」は、各字で受け継がれてきた『綱曳き』を地域の方々の協力を得ながら実施することで南風原文化を多くの人に知ってもらい、南風原町を身近に感じてもらうことが出来る伝統行事参加型ツアーです。
南風原町内でありながら、各字(あざ)で綱を寄せる時間やスタイル、そして装飾品も違う独特の綱曳きは、約500年の伝統を持つ『津嘉山(つかざん)』や青年会の若い力で復活した『照屋』、字独特の伝統を引き継ぎ龍蛇(じゃー)が清めの火を噴く『兼城(かねぐすく)』。
そして、広く県内外で喧嘩綱曳きと称される『喜屋武(きゃん)』など、それぞれが魅力溢れるものばかり 。
そろそろ見頃!南風原宮平のヒマワリ畑!
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- 2015年6月16日(火曜)16:12に公開
夏の日差しに映える大輪の花。真っ直ぐ太陽の方を向いて誇らしげに咲く向日葵。
まだちょっと、数が少ないようですね。もう少しすると、本当に数えきれないくらいの大輪のヒマワリが夏の景色に彩りを添えてくれることでしょう。
ヒマワリは、背丈が2m位に成長します。今もすでにそれくらい育っていますが、花が少ないとなんとなく照れたように突っ立ってみえるのは、わたしだけでしょうか。
※写真は、6月15日のものです。
真夏の太陽に向かって誇らしげに花を咲かせるヒマワリの姿は、もうすぐ見頃です!
ボランティアスタッフ募集
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- 2015年6月01日(月曜)11:17に公開
琉球絣 平成27年度後継者育成事業 募集のご案内
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- 2015年6月01日(月曜)08:53に公開
琉球絣事業組合では、琉球絣の伝統を受け継ぐ技術者の育成に取り組んでいます。平成27年度の「後継者育成事業」の募集が始まるのでお知らせします。
募集期間は平成27年6月1日~12日です。くわしくは下記の募集要項をご確認ください。
かすりの道古民家イベント~落語の夕べ~
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- 2015年4月10日(金曜)16:22に公開
4月20日(月)21日(火)かすりの道沿いにある南風原町字本部区の古民家謝名家にて、落語の公演会を開催します。
落語とは、噺の最後に「オチ」がつくのが特徴。
身振りと手振りのみで噺を進め、一人何役をも演じる。衣装や舞台装置などを極力使わず、演者の技巧と聞き手の想像力で噺の世界が広がっていく、とてもシンプルで身近な芸能。
風情あるかすりの道を歩き、趣のある古民家で、日本の伝統話芸を楽しもう。
沖縄にはあまり馴染みのない落語ですが、開演前に落語について説明もありますので、初めての方もお気軽にお越しください(^o^)♪
~落語の夕べ~ 開催日程
日 程 : 平成27年4月20日(月)21日(火)
時 間 : 午後6:00会場 午後6:30開演
会 場 : 南風原町字本部区「謝名家」
演 者 : 春雨や雷太、春風亭昇也、笑福亭羽光
春風亭柳若、春風亭昇々、昔昔亭A太郎、柳亭小痴楽 (順不同)
参加費 : 無 料
※駐車場は、本部公園の裏手にある南風原町観光駐車場をお使い下さいますよう、ご協力お願い致します。
皆さんのご来場お待ちしております(*^_^*)
上記の質問は、一般社団法人南風原町観光協会
TEL 098-851-7273 までお願いいたします。。
金城哲夫記念冊子『金城哲夫の原点を語る』発行
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- 2015年3月12日(木曜)17:52に公開
ウルトラマンの生みの親の一人であり、沖縄芝居の制作、ラジオパーソナリティー、司会など幅広い活躍を行なった金城哲夫氏。昨年は哲夫氏の生誕75周年にあたることもあり、南風原町では平成26年2月11日~15日の5日間、「金城哲夫生誕75周年」と題し、関連資料の展示、作品の上映、ウルトラセブン撮影会や町内中学校による記念音楽隊を結成してのウルトラマンメドレー演奏など、大いに盛り上がりをみせたイベントとなりました。中でも中野稔氏や上原正三氏、森口豁氏などの金城哲夫氏にゆかりのある5人を招いてのスペシャルトークショーはファンにはたまらない企画となりました。
3月南風原シマじま巡り開催のお知らせ
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- 2015年3月06日(金曜)15:12に公開
周囲を6市町村に囲まれ、沖縄唯一海のない南風原町。それゆえ古くから交通の要衝として発展してきました。
12ある字(あざ)には、それぞれの歴史や文化が色濃く残っています。
琉球かすりの制作が盛んに行なわれている「本部」「喜屋武」「照屋」、ライト兄弟より100年早く飛行に成功したといわれる飛び安里の地「津嘉山」。浦島伝説が伝わる「与那覇」など、そのほか町民でも知らないようなディープな見どころがたくさんあります。
コーディネーターガイドと共に各字を巡り、新しい発見を探しに行きませんか?
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