民泊研修会

みんなで楽しく民泊について学ぼう♪ 

 南風原町観光協会では民泊事業を推進しています。そこで、民泊って何をどうすればいいの?という疑問や不安にお答えする民泊研修会を開催します。民泊についての講話、料理体験、そして小物作り体験等、民泊受入の際の流れが分かるような内容となっております。民泊に興味をお持ちの南風原町民の方のご参加をお待ちしております!

 

       これまでの民泊受け入れの様子

   
 
   
    

津嘉山まち歩きツアー

古き文化が残る名所を巡る、南風原町津嘉山ツアー

 

日時:平成28年8月21日(日) 

    午前9時45分集合 午前10時出発

所要時間:約120分

集合場所:南風原町津嘉山公民館 駐車場

参加費:1,000円(保険料込み)  ※要予約

※ご予約は8月19日(金)17時まで

 

 

他にも昔ながらの古民家や拝所、人面石など見どころが盛りだくさん!

一緒に沖縄の歴史を感じながら楽しく歩きませんか?

たくさんのご参加お待ちしております(*^^*)

 

お問合せ先:はえばる観光案内所(TEL:098-882-6776)

        南風原観光協会(TEL:098-851-7273)

        担当:宮城・仲村・平

南風原町各字の綱曳きの特徴!パート4

7月29日(金)第4回南風原町綱曳きツアーを開催致します。(詳しくはこちら)

 

そこで、今回は各字の綱曳きの特徴を数回に渡りご紹介していきたいと思います。
第4段は、ぶつかる肉体!空を震わす雄叫び!激しい熱気の『喜屋武』(きゃん)についてです!


喜屋武(きゃん)の綱曳き

喜屋武の綱曳きは、その荒々しさから、俗に「けんか綱」と呼ばれています。
集落のほぼ中央を走るメーミチ(前道)は、普段とても静かな道路ですが、綱曳きの夜は激しい熱気をまとった空間になります。
旧暦25日・26日で計3回行われる真剣勝負の綱曳き!決して手を抜かないその姿勢から「命の限り(ヌチカジリ)」の綱と云われる、南風原を代表する綱です。この日しか見られない、独特の「喜屋武の熱気」は力強い魅力を放ち、綱曳きが大好きなチナムシたちの闘志が、喜屋武の夜を熱くします。

 

古き良きかすりの道ツアー

かすりの道ツアーを開催致します!!

日時:8月13日(土)

集合場所:琉球絣会館前

集合時間:9:45 出発10:00~12:00(所要時間120分)

参加費:お一人様1,000円

定員:15名 要予約

南風原町のかすりの道には織物工房等が点在しています。地域ガイドと一緒にかすりの道を歩きながら、かすりの歴史や

職人達の作業風景をのぞいてみませんか!

お申込み・お問合せ

南風原町観光協会 TEL098-851-7273    FAX098-851-7109

Mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。までよろしくお願い致します。担当:金城 妙子

 

南風原町各字の綱曳きの特徴!パート3

7月29日(金)第4回南風原町綱曳きツアーを開催致します。(詳しくはこちら)

 

そこで、今回は各字の綱曳きの特徴を数回に渡りご紹介していきたいと思います。
第3段は、若者たちの情熱でよみがえった「復活」の綱曳き!『照屋』(てるや)についてです!


照屋(てるや)の綱曳き

照屋の綱曳きは永い眠りについていました。元々荒々しい綱曳きでしたが、20年ほど前から藁(わら)で結った綱曳きが途絶え、ロープを使った「子ども綱」のみを行う苦節の時代もありました。
そんな中にあった2009年「青年が盛り上がれば地域は元気になる!」と地域の青年たちが集まり、新生・照屋青年会が発足!そのみなぎる情熱は、照屋の人々の心を一つにし、2010年に見事綱曳きを復活させ、照屋区に新しい風を吹き込んだのでした。今後の発展に目が離せません。


それでは、照屋の話はこの辺で、続きは7月29日(金)の第4回南風原町綱曳きツアーにて!

若者たちの情熱でよみがえった「復活」の綱曳き!照屋についてでした。


 

  

『第5回はえばる夏まつりキッズパーク』35ブースが出店!

平成28年7月18日(月・海の日)に南風原町中央公民館・文化センター周辺を会場に、10時から開催します。

今回で5回目となるキッズパーク、今年は飲食も合わせて全35ブースが参加!
大人気!消防士体験や警察体験、病院体験等の
『お仕事体験』を今年も開催します!

公民館内の黄金ホールにて行う、「オリジナル島ぞうり作り」、「ゆび筆&焼きぺんで何描く?」やサザンヒルでの「アイススケート体験」等、事前予約も受付中!

ご予約は南風原町観光協会(098-851-7273)まで、ご連絡下さい。

(クリックすると拡大して見ることができます)

 


 

 

 
 
 

南風原町各字の綱曳きの特徴! パート2

7月29日(金)第4回南風原町綱曳きツアーを開催致します。(詳しくはこちら)


そこで、今回は各字の綱曳きの特徴を数回に渡りご紹介していきたいと思います。
第2段は、県内でも珍しい装飾品!龍蛇(ジャー)が清めの火を噴く『兼城』(かねぐすく)についてです!


兼城(かねぐすく)の綱曳き

南風原の綱曳き中でも異彩を放つ用具を使う字としてしられている兼城!
「龍蛇(ジャー)」という名前で、龍の頭と蛇の胴を持つ龍蛇(ジャー)、口から放たれる聖なる火は、兼城の災いや汚れを焼き清めると云われています。なので、大雨または台風で綱曳きが開催できない事態にあっても、「ジャーの火噴きだけは、欠かさず行う」という決まりも・・・。


それでは、兼城の話はこの辺で、続きは第4回南風原町綱曳きツアーにて!

南風原町で他に例のない、独特な情景を持つ綱曳き、民俗学的にみてもおもしろい特徴が、多くみられる兼城の綱曳きについてでした。